読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

UX KANSAI vol.4 ビジネスモデルキャンバス

午前中のヘボい予習を経ていざセミナー開始。

 

今日はビジネスを考えるうえで有用なフレームを学ぶことができました。

 

ビジネスパーソンの生の声

 

今回はちょっと変わった趣向。実際にいまある企業の方を招いて、その企業の新しいビジネスを考えるという内容。

企業の方から現状の話しと、現状の課題感を踏まえたうえでの未来への取り組みを聞かせていただきました。

 

※ 本題からズレるのですが、真剣にビジネスをされている企業さんって美しいです。しっかり課題を課題と捉えて、それに対してチャレンジしてて。
経営者の方からすると当たり前のことなのですが、しがないリーマンな私は、自身の仕事に対する姿勢を省みて、恥ずかしいやら何やらで。。。

 

企業の方からのお話しをはさんで、浅野先生の講義。大切だなと思ったことを、メモ書きからピックアップ。

 

自社の「強み」からサービスを作ってはいけない。顧客がいないと意味ないよ。

 

あのファブリーズをつくっているP&G。あれ、自社で作ってないですよねって話し。P&Gの立ち位置は、モノを作るのではなく「ニーズをリサーチして設計する」こと。
浅野先生のお話しの中で「技術は陳腐化するよね。だから日本のメーカーは…ごにょごにょ(割愛)」って話しを聞いてドキっと。あれ?どっかで聞いたよな。。。

 

個人的には一定の技術(やトレンドを知って理解していること)は必要で、そのうえでリサーチや設計をする力が必要だって思っているのですが、それは置いといても『技術至上主義』が限界であることには激しく共感しました。

 

お金を儲けなさい。

 

ビジネスなんでお金儲けのことを考えよし。9割はね。

残り1割りでUXや自分のやりたいことしよし。とのこと。

 

そうか。そうですよね。いや、あまりにも当然のことですが「そうか」と思ってしまう自分がいました。

普段あまり(自分の提供できている価値とか貢献度とか?)意識せず、1日会社に出勤してお給料をいただいている身としては、なんだかこのことを忘れがちだなと。

 

一方で、金儲けだけをしている会社はつぶれる。尊敬される仕事をしなさい。と絶妙なバランス感覚の言葉も。
むむむ。。。難しいけど、確かに確かに!


会社の存続意義はなんですか?

 

サービスを考えるうえで、何よりも大切なのがユーザー。誰をターゲットにするのかが大事。それを考えるうえでベースになるのが「会社の存在意義」。何ためにこの会社(サービス)があるのか?誰にそのサービスを提供するのか。。。

 

う~ん、個人的にもHOTすぎる話題。自分が最近気にしていることを学べる場にいることのラッキーっぷり。神様・仏様・母上様に感謝感謝。僕や僕の所属する会社は誰の何のためのサービスを提供しているのか、、、というか僕らは何を提供したいのか。しがないリーマンでも、このことを考えるのって大事だなと。


インタビュー!すげー!

 

各チームでの検討が始まるまえに、浅野先生が企業の方にインタビュー。

いや~・・・すごいっす。相手が話しやすいことを話してもらいながら、聞きたいことを聞く。『マーケティング/商品企画のための ユーザーインタビューの教科書』を呼んで「こりゃ無理だ~」って思ってたら、そこに書かれていることをさらりとこなしてしまう先生がまぶしくてまぶしくて。。。

 

インタビューを見てて感じたことは、

 

・大きな話しを概念化して聞く

 (なるほど、事業としては●●と▲▲の2つがあるわけですね。とか)

・概念化したうえで一つずく聞く

 (●●についてですが、コレを伸ばしていく感じ、、、ではないですよね?とか)

・事象を聞くのではなく背景を聞く

 (なぜこの事業をしているのか?なぜそのようなことが起きているのか?)
・ユーザーの事を聞く

 (そのサービスを使っているのは関西圏の方ですか?とか)
・具体的に聞く

 (売上は?単価は?)

 

「これさえ聞けばオールオッケー!」ということはないけれど、とくかく具体的に、湧き出る疑問をぶつけている印象。

 

自分にそれができるのか?というと、もちろんできないのだけれど、時間をかけて準備すれば同じようなことは聞けるかもしれない(3年くらい?w)。ただ聞き出した情報をどう活かすのか?のイメージがつかめないため「こんなん聞いても意味ないな」とか「答えてもらっても質問が続かないな」とかって思ってしまい、聞くべきことについて思考が停止しそう。

 

さぁプレゼン。結果はもちろんダメダメよ。

 

僕の意見優先させてもらったらダメダメ評価いただきました(チームのみなさん、ごめんなさい)。

これいいかも?と思うビジネスモデルを発表したのだけれど「魅力が無い」と一刀両断。大きな問題が2つ。持続性が無い。ここでやる意味がない。とのご指摘。それについては自分なりの意見があったので伝えてみたのだけれど、「じゃあ●●(別の場所)でやればいいじゃん」と言われた途端、ぐぅの音も出ませんでした。確かになぁ(ぐぅの音というか“ほんまや”というのが正しいくらい)。

 

最近「事実」と「解釈」っていうメソッドが自分の中でHOTなのだけれど、ビジネスを考えるうえで、事実ではなく解釈で話す節があるなと反省(そっか、この前のStartup Weekend KYOTO もこんなんやしダメだったんだなと反省というか、発見がありました)。いや、今日のご指摘とはあまり関係ないのだけれど、何となく書いとこ。

 

毎回たくさんのお土産がもらえる感じの UX KANSAI。今回は「ビジネスするなら儲けなね!」という基礎の基礎を学べました。

 

最後に、本日のジェネレーションギャップ

 

同じチームに学生の女性がいらっしゃったのだけれど、情報収集する時に当たり前のようにインスタで検索していたのに新鮮さを感じました。


確かに、今の気分感を探るには一番効率的かも。僕ら世代はググるのだけれど、今はインスタで検索した方が幅広い情報収集ができそう(テキスト情報よりも画像の方がノンバーバルなことも含めて情報が多いため)。

 

今回も懇親会は我慢!ブログ書いたし京都に戻ってマンション自治会の夜警当番こなそーっと。