批評ではなく、正しい方法でやり直しを求める(『成功する練習の法則』読書メモ vol.8)

f:id:keita_shimab:20180110214631j:plain

僕の働く会社ではお客様とのMTGの後に、社内で段取りをとるMTGが行われます。

実際には段取りだけではなく上司(のそのまた上司とか)からフィードバックがもらえる。これって貴重なMTGなんだなと再認識。

 

あぁ~エエ会社やなぁぁぁああ(大声)

 

↓こちらの本の42の法則のうち、8番目の法則。

『成功する練習の法則』最高の成果を引き出す42のルール

 (※42の法則(本の目次)は文末に記載)

 

批評と修正の違い

批評はよりよいやり方を伝えるが、修正はさらに踏み込んで、できるだけすぐによりよい方法でやり直させる。

間違えたものを正しくできるようになったときだけ、「修正」ができたことになる。

 

なぜ「修正」が有効なのか

これまで指摘してきたとおり、練習はさまざまな場合での反復を通して、脳に習慣を刻み込むものである。

本番でとる行動は練習でやってきたことにほかならない。

だから、たんに間違っていると伝える「批評」はあまり役に立たない。正しくやり直す「修正」だけが、成功するための訓練になるのだ。

 

(これって、練習でニガテ意識ついたら負のループにどハマリするやつなんかな...)

 

最後に、書のまとめで「いいな」と思った3つのことを転記。

  1. フィードバックのループを短くして、修正すべき行動のあと、できるだけ早く修正できるようにする。
  2. 教える心構えを保ち、問題(例えば「カットが鋭くない」)ではなく、解決策(例えば「ゴールにもっと鋭くカットする」)に焦点を合わせる
  3. 修正するときには、できるだけ本人だけに話す。人前で修正する場合には、誰もが間違う点であることをはっきり伝え、批評ではなく修正したうえで、参加者全員に同じ行動をとるよう促す。

 

 

◆「成功する練習の法則」目次 ◆

① 練習の思い込みを見直そう
  1. 成功を体感できるものにする
  2.最大の価値を生む20%に集中して取り組む
  3.無意識にできるようになるまで徹底する
  4.無意識にできるようになれば、創造性が解き放たれる
  5.目的を目標に置き換える
  6.得意分野を見つけて磨きをかける
  7.実践練習ではなく反復練習でこそ上達する
  8.批評ではなく、正しい方法でやり直しを求める

② どんな練習にするか考えよう
  9.ゲームを分析する
 10.スキルを分離して個別に練習する
 11.スキルに名前をつけて共有する
 12.スキルを統合して練習を本番に近づける
 13.練習計画を立てて修正する
 14.1分1秒を大切にする

③ 手本を活用しよう
 15.手本と手順書の両方を使う
 16.事前にすべきことを伝える
 17.できそうと思わせる手本を示す
 18.完全な手本を示す
 19.手本をそのまままねさせる
 20.分解して手本を示し、繰り返す
 21.手本に近づく道筋を示す
 22.ビデオを活用する

④ フィードバックをしよう
 23.フィードバックを取り入れて練習する
 24.フィードバックをまず活用し、あとで考える
 25.フィードバックのループを短くする
 26.フィードバックの「ポジティブな力」を使う
 27.少数のポイントに集中する
 28.フィードバックを日常のことにする
 29.問題ではなく解決側を説明する
 30.フィードバックを定着させる

⑤ 練習できる組織を作ろう
 31.まちがいを練習の一部にする
 32.練習の障害を打ち破る
 33.練習を楽しくする
 34.全員が挑戦する
 35.仲間同士の責任感を強める
 36.練習のための人材を選ぶ
 37.仕事を褒める

⑥ 練習は終わらない
 38.できているかどうか観察する
 39.本番中には教えず、思い出させる
 40.練習について絶えず話し合う
 41.支援を要求のバランスをとる
 42.成功を計測する

 

Photo: https://pixabay.com/

pixabay.com