読書メモ vol.6『キングダム 最強のチームと自分をつくる』「信(ビリーブ)」について

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Yahoo!アカデミア学長・伊藤羊一さんの『キングダム 最強のチームと自分をつくる』

若手・中堅クラスの悩めるビジネスパーソン向けに書かれた本の読書メモ。

6つの構成要素のうち、6つ目の「信(ビリーブ)」について。

 

ばっくりとは“自分も他人も信じよう”という、伊藤さんからのメッセージ。


※この本で書かれていることと、このブログで書いていること。

  ① 志(ビジョン) の話し

  ② 行動(アクション)の話し

  ③ 精神力(マインド)の話し

  ④ 仲間(チーム)の話し

  ⑤ 話力(スピーチ)の話し

  ⑥ 信(ビリーブ)の話 ←ココ

まずは「志(ビジョン)」を持ち、「行動(アクション)」に移す。そして行動し続けるために「精神力(マインド)」を鍛える。

そのうち、より大きなことを成すために「仲間(チーム)」をつくる。チームに対しての説得力を持つために「話力(スピーチ)」を身に付ける。そして最後は、「信(ビリーブ)」。仕事や人生に臨む信念、信じる力。

 

 人が本質的に持つポジティブさや、人に対する愛を、もっともっと意識しよう。

伊藤さんが、Yhaoo!アカデミアやグロービズで多くの人と対話して感じるのは、誰もが皆、自分や他人に対するポジティブな思いや愛があり、最後はポジティブでありたい、周囲に対して愛情を持って接したい、そう思っている人が多いということ。

きっと世の中はよくなる、というポジティブな思い。そして周囲の人たちに対する愛情。この「光」を自分の心の中に意識できている人は、その「光」を輝かせようと生きるし、意識できないと、世界や人のことをどのようにとらえたらいいかわからず、苦しむ。

きっとみな、この光を持っている。目立たないのは、気づかないでいるか、生きるなかでつらい思いをして消そうとしてしまっているか、どちらかなのではないだろうか。

 

人の中にあるポジティブ。そこにスポットライトをあてようよ、と。

 

人は世の中をより良くするために生きている

伊藤さん的「人は何のために生きているのか」の問いに対する答え。

これまで本書では、どうやって自分を見つめ、どのような志を持ち、どのように人を巻き込み、その志に向かっていくか、話しをしてきた。

それは何のためか。私たちは、何のために生きているのか。何のために仕事をするのか。

それは、世の中をよりよくするため、である。

 

例えば仕事でも、「お金持ちになりたい」「評価されたい」というように、最初は“自分のために”に重きを置いてもいい。

ただそうして仕事を続けていると、そのうち周囲からの期待が高まり、その期待に応えていくと喜んでくれる人が増える。そうなると「仕事は全て、世のため人のためになるのだなぁ」ということに気付く。

 

まとめ(でもないけど)

人は一人では生きていけない。一人で成せる事等無い。という、当然だけれど忘れてしまいがちなことに、改めて気付かされました。

周囲にポジティブな影響を与えられるよう、まずは自分が健全に、健やかに在れる状況を作らないと。