沖縄科学技術大学院大学(OIST)弾丸見学
論文の質が高い研究機関のランキングで世界9位、日本では東大を抑え1位の沖縄科学技術大学院大学。
参考:NEWS PICKS
帰省の合間に少しだけ見学できたので、(搭乗待ちの間に)写真だけ残しておきます。
入ってすぐに目につくのは「ビレッジセンター」と呼ばれる、教員、研究者、学生向けのアパートが建ち並ぶエリア。
施設内に小さな街がある感じです。
駐輪場の向こうは海。
小さな公園も。
沖縄県民にはお馴染みの「ジミー」。
OISTグッズの販売もあります。
フィットネスジムやラウンジ、共同キッチンなど、教職員向けのコミュニティ施設も充実しているようです。
居住ゾーンを超えるといよいよ研究施設。
とにかく敷地が広い。
正面玄関から入ると最初に通る「トンネルギャラリー」。
施設内の写真等が展示されています。
TEDもやってるんですね。
トンネルギャラリーを超えると無骨なエレベーターが現れます。
これに乗って、ラボやカフェがあるセンター棟へ向かいます。
エレベーターからの景色。
ラボには入れなかったのでカフェに立ち寄ってみました。
電源があれば一日中居座りたい。
開放感のあるテラス席。
ラストオーダー時間を超えており、買えたのは米粉パンのみ。
カフェからラボへ少し歩いてみることに。
置き傘?からも感じるイケてる感。
建物全体、曲線が印象的。
廊下に張り出されている研究者の紹介。
パンフレットもらって帰ります。
毎年開催されている『サイエンスフェスタ』は、研究者と地元民との交流の場になっているようで、多くの人で賑わうそうです。
ガイド付きキャンパスツアーもあるようなので、次回は申し込んでみたいものです。