keita_shimabの日記

京都在住Webディレクターのイベント参加メモや読書メモなど。

「チーム」というもの(メモ)

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仕事でもプライベートでも、誰しもが何かしらのチームに属してる。

 

この「チーム」というものについて、引っかかった(大事そうだなと思った)ことがあったので、後で読み返せるようにメモ。

 

チームはただの人の集まりではなく、共通ビジョンをもった集団であること。
ビジョンはリーダーが掲げればいいけど、メンバーは「(この人の集まりが)チームになる」ように努力する必要がある。って何かに書かれてて発見がありました的なブログを以前書いてたけれど、ふとそのことを思い出しました。

keita-shimab.hatenablog.com

 

それを思い出させてくれたのは、こちらのブログ(UX KANSAIというコミュニティの運用メンバーの方)。

ai-blog.hatenablog.com

「完成形を見据えながら取り組む。各々の役割を全うしながら協力しあうこと」

 

過去に「みんなで考える。みんなで動く。」とまとめていますが、
「みんなで一緒に取り組む」ことは、みんなが同じことを一斉に行うのが良いのではなくて、見据えたゴールに向かって各々の役割(特性)をどのように活かしながら全うして共に取り組むのかという大切さに、改めて気がつきました。
当たり前のことだろうと思うんだけれど、私たちは、なぜか誠実に取り組むことを怠っていたように思います。
行動において、私たちは誠実に取り組むありんこにならねばならないですね。

 

ふむふむ。ふむ!

  • 「完成形を見据える」
  • 「各々の役割を全うする」
  • 「協力する」

 

当たり前といえば当たり前すぎることだけれど、言うは易く行うは難しでいやはやなんとも。


さらに同じ方のブログで、2015年(※当時彼女は学生!)の記事へのリンクがあり辿ってみると、、、

みんなで動く。みんなで考える。
そこでポイントとなってくるのは「皆で同時に手を脚を動かすこと」だと思いました。

 

また、ウロウロを1人でふらりと行うのか、全員で同時に行っているのかで差が出てくることにも気がつきました。


あるチームのAさんは、煮詰まってしまったときに1人でふらりと他のチームの様子を見に行きました。そしてある気づきを得たそうなのですが、チームへ戻ると他のメンバーは必死に作業をしています。そのときAさんは「今は言うタイミングじゃないな」と思ったそうです。そしてその後その情報が共有されることはありませんでした。もったいない!

 

一方、あるチームは「今から全員で書き出ししよう!」「今から全員で偵察しに歩こう!」と1つ1つの行動をみんなで行っていました。
そして、他のチームがパッケージのイラストを書き出しているのを見て「あ、モノを考えてる人が多い」と気がつき、チームへ持ち帰って「私たちはコトを考えようね」と発言しました。

 

※メモ:「同調って怖い」って話しと、「健全な精神でいることは大切」も気付き大!

 

ほんとは他のことでブログ書く予定だったけど、いやはや色々なところに色々な気付きが落ちてて目移りしてもーた。