keita_shimabの日記

京都在住Webディレクターのイベント参加メモや読書メモなど。

地味なチームビルディングの話し

これは「地味PM Advent Calendar 2022」2日目のエントリーです。

adventar.org

 

株式会社エイジェックスデジタルストラテジーズでWebディレクターをしている島袋です。未経験異業種(元・魚屋)でITの世界に飛び込み、今年で10年になりました。

 

地味PM meetupが好きすぎて、永嶋さんの「アドベントカレンダーやるかも」ツイートに反応したところ、よかったら乗っかってください!のご連絡いただき、エントリーしちゃいました(PMでもないのに。しかも二番手)。

 

今日は私の中で結構なマインドシェアを占めている「チームビルディング」について書いてみたいなと思っています。


自己紹介

沖縄で生まれ育ち、大学まで地元で過ごしました。飛行機に乗って就活をはじめ、縁あって京都で働くことに。今もまだ住み続けています。

  • HR系広告代理店・法人営業:3年半くらい
  • 「西京漬」を扱う魚屋:6年半くらい
  • IT・Webディレクター:現職10年目

今の会社はクライアントワークがメインの会社で、担当しているのは会員数ウン百万人の大規模サイト。戦略策定から設計・構築、リリース後の運用までやる会社です。

 

なんで「チームビルディング」?

クライアントのビジネス推進のため我々はプロダクトを開発しているのですが、なんやかんやでプロダクト成功に地味に効くのは「チームビルディング」なのでは?という仮説があるからです。
もちろんディレクターやマジェージャーという立場上そのことにフォーカスしがちということもありそうですが、たぶん職種が違っても同じことを考えそうだなと思ったりします。

というのも私の経験則だけの話しではありますが、チームが良い状態にあるとだいたい期待値を超えた成果をメンバーが出してくれたり、クライアントも「チームの一員」として巻き込んでいかないと(入り込んでいかないと)結局どこかで何かが上手くいかなくなることがある気がしています。


何が地味なのか?

大層なことを言ってそうですが、やってることはすごく地味。
例えば発言しやすい環境作り(場作り・空気感作り、ファシリ)、Slack等のツールの活用(気楽にやりたいことがポストできるwishlistチャンネルや、今更聞けないことやアホな質問大歓迎の質問箱チャンネル等)、あと炎上はしていないけれど“ボヤ”的な不満や不安をキャッチしたり、場合によってはガス抜きメインのMtgや対話の場の設計等。
別では、私自身がメンバー間のコミュニケーションの媒介になれるようなオープンマインドなスタンスを意識しています(まだまだ至らないところはあれど)。

▼ 経緯は忘れましたが、5月頃にコミュニケーション回りの整理をした自分用メモ。随時見直しをかけていて今とは違う形ですが、何となく取り組みののイメージが伝われば。


こういった取り組みは往々にして「数値化し辛い」「言語化し辛い」「成果がでるまで時間が必要」「成果が出ても共有し辛い」みたいなことが起こり、なかなかスポットライトがあたり辛いのも「地味な取り組みだよな」と感じる原因かもしれません。

 

あと個人的に重要視しているのはコミュニケーションなのですが、その中でもテキストコミュニケーションについては地味に↓のような悩みもあって。このあたりはどなたかアドバイスいただいたり「あるよね~」とか言って一緒にお酒でも飲んで分かち合いたいです。

  • 意図が伝わるか?齟齬生まないか?失礼な表現になってないか?等が気になってSlackにポストするまで時間がかかる(しかも、立場上メンバーへのお願いや上長・クライアントへの相談が多く、時間がかかるタスクが発生しがち)
  • 開発業務だけでも大きなPJや複数並行している案件等があり、自分のポストに対するリアクションがきても「何の話しだっけ?」「どこまで進んでる話しだっけ?」とスイッチコストがかかる
  • 結果、別の自分ボールのタスク(検討や作業)に充てる時間を少しずつ削りながらそれらを対応する
  • じわじわと自分ボールのタスクが捌けず溜まり続ける
  • あと、たまに「いつも何してるんですか?」と聞かれる

基本的にはメンバーや協力会社に検討を依頼しているので、全体のタスクとしては進んでいるのですが、一方で企画を通しまくったり設計をバリバリ進めるディレクターと比較すると、地味...というか、あれ?自分は何してんだろ?と焦りに近い感情が沸くこともしばしば(汗)。


そもそも何故それがしたいのか?チームで何を成し得たいのか?

クライアントのビジネス成功に寄与するからなのですが、もうちょっとチーム内にベクトルを向けて言いかえると、「個々人に役割があり、そこで個性・能力を発揮し、成果を出し喜ばれ、自身もその成果を実感できるチームにしたい」。それはチームビルディング無しでは成し得ないからだと思っているからです。

 

独りよがりでもダメだし、ビジネスパーソンである以上成果も出さないとダメ。
私たちの場合、成果=クライアントのビジネスの成功だったりするので、サイトやWebサービスをリリースするだけでもダメ。
それがビジネスの成功に寄与し、喜ばれ、その成果をPJに携わったメンバーひとり一人が実感できるようにしたい。上手くいったことがあったとしたら、それはひとり一人の可能性が発揮された結果なんだと、誰もが認識できる世界観が作れたらハッピーだし、そのことを自分のチームで成し得たいと割と本気で思っています。


なぜそう思うのか

数年前の実体験が影響していそうなのですが、開発期間も数年、関わる人はウン十人という大規模なPJにアサインされたものの、成果が出せず残念ながらPJから外されることに。
ただそれに留まらず、ディレクター業務からも離れ、入社2年目・37歳のおじさんが新卒の方々と一緒に1~2か月かけて仕事の基礎の基礎から学び直す、みたいなことがありました。
当時は色々と思うこともありましたが、これをきっかけに改めて自分のレベルの低さが実感できたし、一方で、そんな自分に対しても可能性を信じてくれる同僚や上長の存在があり、必要とされることの重要性を肌で感じることができました。また、「仕事は一人でできるものじゃない」という当然と言えば当然なのですが、そのことの理解がなかったことも気付かされました(当時は焦りなのか卑屈なのか「自分個人の力で何かを成し得たい」という思いが強すぎて、周りが見えていなかった。というか、普通に一緒に仕事したくないタイプの人間だったと思います)。

今ではグループを任せてもらえる立場になりましたが、このことの恩送りをメンバーに対してやっていきたいと思っているのかもしれません。


やってみてどうだった?

...と、ここまで書いてきましたが、まだまだ道半ばなことも多く、上手くいっているのかそうじゃないのか?については、今のところ「判断保留」という感じです(会社からの評価は決して悪くないのですが、自分なりのものさしで見ると判断材料が少なそう)。
というのも、そもそも時間がかかる取り組みということもあれば、10月からメンバーのフォローはリーダー陣に任せ、私から個々人へのアプローチは意識的に減らしたり、別ではたくさんのお仕事をいただく中で、目の前はPJ集中体制を敷いているため、相対的にチームビルディングに充てるリソースが減っている状況です(特に直近は)。

とは言えチームで仕事をするスタイルは変わらないので、粛々と取り組んでいきたいなと思っています。


まとめ

つい先日、別のGMから「僕らみたいな仕事で重要なのは、ひとり一人の経験や知識の蓄積と共有で(って、googleの本にも書いてたし)、やっぱ人に投資するの大事ですよね。当たり前のことだけど」という話を聞いて、ちょっとだけ背中を押された気分になったのを思い出しました。

 

「人」なんて一番不確実性が高い存在だし、その「人」をうまいことまとめるって、そもそもファンタジーなんじゃないか?とたまに思う自分がいます。

ただそのことと、ひとり一人が成果を感じられる環境をつくることはたぶん直結しないし、諦めたくない自分がいる、というのも正直なところです(たとえ、Slackに@channel でポストしたコメントがノースタンプ。みたいなことがたまにあっても諦めない)。

 

ひとつひとつは地味な取り組みですが、大切なことだし、自分自身やっていきたい(何なら意識せずついついやっちゃう。スタンプなくても)ことなので、愚直に腐らず健やかに「チームビルディング」に取り組んでいきたいなと思っています。

帰省の写真(上間弁当天ぷら~(中略)京都へ)

帰省初日は姉が『ブエノチキン』を買ってきてくれて、ウハウマな夜を過ごしました(写真撮り忘れ...不覚)。

 

実家で一晩過ごした翌日は妻の実家へ。大学に通いながら毎日聞いていたFM-Okinawaの「ハッピーアイランド」がまだやっててほっこり。パーキングエリアで小休止。f:id:keita_shimab:20220723123512j:image
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沖縄北インターチェンジ降りてすぐの「上間弁当天ぷら店」にも。
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ムーチー(子どもの頃はあまり好きじゃなかったけど、今食べたらどうなんだろ?)
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そうだ、じゅーしー食べるの忘れてた。
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用事の合間に実家近くのスーパー裏のスージ(路地)を撮影。

小学校の頃、写生大会でこの辺りの家を書いて褒めてもらったことを思い出しました。
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日は開けて帰路に。5時起きの最終日はほぼ移動のみ。

那覇空港には早めに到着して本読んだり仮眠とったりまったり過ごしました。
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さらば那覇空港
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戻りは左側の窓から。
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関空ついた!
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マリオ仕様のエレベーター。行きは気付かなかった。
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平日ということもあってか、帰りのはるかも空いてて快適。
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ただいま京都タワー
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平日2泊3日と期間がない上に大切な用を目的とした帰省だったため観光はほぼ無しだったけど、実家の照明器具取り替えたり(モノが無かったので母親と一緒にホームセンターに買いに行ったり)、近くの叔母の家で猫を横目に2時間くらいサシ飲みしたり、両親の近況が直接聞けたり、日常っぽい非日常が過ごせてとても良かった。リアルで会えることの貴重さを身にしみて感じた帰省でした。

帰省の写真(花笠食堂)

とある界隈では有名な「花笠食堂」。実は一度も行ったことがなかったので、身軽な一人帰省、せっかくなので寄ってみることに。f:id:keita_shimab:20220723105624j:image
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入り口は少し入ったところ。混雑時にはここに行列ができているとか。f:id:keita_shimab:20220723105548j:image

店の奥が気になる...。後で行ってみよう。f:id:keita_shimab:20220723105621j:image

「消毒しましょうね~」の後、お好きな席へとのことなので、入口すぐ横の席に。開店すぐくらいの時間でしたが、店内にはすでに数名のお客が食事を楽しんでました。f:id:keita_shimab:20220723105618j:image

中身は冷水でもお茶でもなくアイスティー。このアイスティーは沖縄明治乳業からパック飲料としてスーパー等で売っている(いた?)ようです。f:id:keita_shimab:20220723105612j:image
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ぜんざい or もずくf:id:keita_shimab:20220723105628j:image

「はい9番さんお待たせ~。あい!9番って言ってるさぁ、分からんよねぇ。あははは~、ごゆっくり~」というお運びマダムのほっこりトークで運ばれてきたのは、ケンミンショーで見た「沖縄ちゃんぽん」。ご飯の上に野菜炒めが乗ってます。f:id:keita_shimab:20220723105541j:image
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ご馳走様でした。そして、店裏が気になる。f:id:keita_shimab:20220723105605j:image

ガジュマルとカブ。
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後ろから花笠。
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この後、平和通りへ戻り右も左も分からないまま適当に歩いた後、壺屋あたりに出た(ような)ので、タクシーを拾って実家へ。

帰省の写真(国際通り~平和通り)

十何年ぶりに降り立ったそこはもう知らない場所。どのあたりを歩いているのかも分からないくらい。f:id:keita_shimab:20220723101917j:image

ここは何かのお店が入っててよく通ったような記憶があるような無いような....
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スージ(路地)に惹かれる四十路f:id:keita_shimab:20220723102000j:image

僕の年代は、ヤンキーの先輩に憧れて長渕剛を皮切りにギターを始めて、その後ブルーハーツ経由でバンドを組んで...という人が多かったように記憶していますが、当時みんなが通ってたお店。スタジオレンタルもしてたけど今もやってるのかな?f:id:keita_shimab:20220723102035j:image

閉まってるお店が妙に目につきましたが、おそらく時間が早かったから?
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このラッピングバスに写っている方は地元ではとても有名なコメディアンらしい(地元に住む姉がLINEスタンプむっちゃ使ってくる)。f:id:keita_shimab:20220723102031j:image

おぉー!やっと見たことある風景に!

そうそう。平和通り入り口から何件か隣にあったダンキンドーナツでバイトしてて、当時確か時給530円くらいだったかな...。コツコツ溜めて中古の日産パルサーを購入したのは今は昔。f:id:keita_shimab:20220723101921j:image
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平和通りの中は空きテナントが多く目につきました。
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「なみさと」!

沖縄にいた頃はラジオやTVCMでよく目に耳にしましたが、まだあるのかしら?
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昔はこんな感じのお店はなかったなぁ。
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公設市場、移転工事中のため素通り。...したけど、仮の場所で営業はやってたっぽい(後で気付いた)。f:id:keita_shimab:20220723101949j:image
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奥の方から賑やかな声。
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写真じゃ伝わらないけど、ちょっと不思議な立地のコインランドリーでした。
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ポーク玉子、略してポー玉。
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ここのゲーセンよく行ってた!そして何回もカツアゲされた!(いくなよ)
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ほっこりタッチのかまぼこイラスト。惹かれる...。
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せっかくの平和通り。少し早いお昼は『花笠食堂』に行ってみることに。

帰省の写真(京都発~沖縄着)

5:45の特急はるかに乗るべく、5:00に京都時に着くも「みどりの発券機」は5:30からということを知らず、少しだけ待ち。

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平日早朝、ほぼ人がいなくって静かな構内。
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駅構内に『mamaro』。いいですね。
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キティ仕様の特急はるか

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関空のトイレから出たら聞かれる体験評価。そういえば、何十年か前の新聞か何かで目にした、関空のトイレが世界の中でも(日本国内だったかも?)トップクラスの綺麗さで評価されている、という記事を思い出しました。

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子供たちは先に帰省していたため、一人静かな移動。飛行機の窓際はよいですよね。

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空港着、モノレールで実家近くまで移動。

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...しようと思ったけど、今は電動キックボートという選択肢もあるんだ。

迷った結果、手荷物が多くキックボードは難しそうだったのでやっぱりモノレールに。

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モノレールの窓からのぞむ奥武山公園(おうのやまこうえん)横の川。確か国場川(こくばがわ)。昔は異臭はなつ川だったけれど、今は綺麗な川に。

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モノレール。この前帰省した時は首里まで(15)だった記憶があったけど浦西(19)まで伸びてました(後で調べたところ、2019年10月に首里駅から延長区間約4キロメートルを開業したとのこと)。

そういえば、SuicaICOCA等 各種交通系ICカードが使えるようになってました。持ってる方は便利かも。

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窓から見えたアパート。ブロックを重ねて通気口確保してる?直線がかっこいいアパートでした。
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窓の外を見てたらちょっと歩いてみたくなったので、予定変更。実家の前に「牧志(まきし)」駅で途中下車して国際通りを散策することにしました。

『他者と働く』「わかりあえなさ」から始める組織論:読書メモ

知人に勧められた本がすごく良かったので、備忘メモを残します。

 

経営学者・埼玉大学 経済経営系大学院 准教授の宇田川 元一さんが書かれた、「『他者と働く』「わかりあえなさ」から始める組織論」という本。

 

ざっくりとは、人間関係で発生する分かり合えなさは「対話」することで克服できる。

対話のために自分の価値観や前提条件は横に置きつつ、相手には相手なりの価値観や前提条件があることを認識し、必要なプロセスを踏んでいくことで、分かり合えなさは克服できる。ということが書かれています。

 

組織にせよ知人・友人にせよ、家族やパートナーとの関係性にせよ、人が二人以上集まる状況で、「分かり合えなさ」絶対に発生する(と、私は思っています)。

そういう意味では、本書はどんな人にも参考になる情報が書かれている本だと感じました。

以下はだいぶ端折ったメモ書きなので、少しでもこのテーマに興味のある方は、ぜひ本書を手に取っていただければと思います。

 


2種類の課題

ハーバード・ケネディ・スクール上級講師でリーダーシップを研究しているロナルド・ハイフェッツ曰く、日常にある課題には2種類ある。


1つが「技術的課題」、もう1つが「適応課題」。

 

1つめの技術的課題は、既存の方法で解決できる問題。
2つめの適応課題は、既存の方法で一方的に解決ができない複雑で困難な問題。

ざっくりとは、前者は世に溢れる知識や技術で解決できる課題。

後者は、なかなか解決できない課題。しかも、私たちの社会が抱えたままこじらせている問題の多くはこれに属するもの。

 

 

課題解決の鍵は「対話(dialogue)」

見えない問題、向き合うのが難しい問題、技術で一方的に解決ができない問題である「適応課題」をいかに解くか ――― それが、本書でお伝えする「対話」です。

著者の言う対話とは「新しい関係性を構築すること」

 

それは、いきなり分かり合おうとすることではない。

新しい関係性を築いていくことであり、かつ少し手間のかかること。

 

例えば、社内で新しい取り組みを提案するも、腹落ちしない理由で拒否される。

そして提案した側は、拒否されたことに腹を立てる。
この時の相手との関係性は、「自分の提案を受け入れさせよう」というもの。
しかし、相手にも相手なりに一理ある。

もし、その相手の状況の中で提案が意味あるものにする必要があると考えられれば、その瞬間に関係性の変化が始まっている。この関係性の変化を、対話によってもたらすことが重要。

 

■対話の第一歩は「分かり合えないことを認める」

組織に問題があることは分かっている。けれど、どう向き合えばいいかよく分からない。そうするうちに時間だけが過ぎていく。
組織に属する人間であれば、よく目にする状況かと思いますが、より良い組織をつくるためには、もう一歩踏み込んで考える必要がある。

劇作家の平田オリザさんは、著書『わかりあえないことから』で、対話が日本で起きにくいのは、お互いに同じ前提に立っていると思っているからだ、と喝破しました。そして、お互い分かり合えていないことを認めることこそが対話にとって不可欠であると述べています。これは大変鋭い指摘です

 

互いに分かり合えていないことを受け入れたうえで、「知識の実践」を行うしかない。

 

■2種類の人間同士の関係性

哲学者マルティン・ブーバーは、人間同士の関係性を大きく2つに分類しました。

 

1つは「私とそれ」の関係性。もう1つは「私とあなた」の関係性。

 

1つめの「私とそれ」は、向き合う相手を自分の道具のようにとらえること(ex.レストランの店員さんに対して、一定の礼儀や機能を求めること)。
ビジネスにおいて、この関係性はよくあることで、立場や役割によって道具的に振る舞うことを要求する。
人間性とは別のところで道具としての効率性を重視した関係を築くことで、スムーズな会社の運営や仕事の連携を実現する(これ自体が悪いことではない)。

 

2つめの「私とあなた」は、相手の存在が代わりが効かないものであり、平たく言うと「相手が私であったかもしれない」と思えるような関係のこと。
例えば、困難な問題に挑むチームは、上司と部下という公式的な関係を超えた、ひとつのまとまりとして動いている。この状態は、「私とそれ」の関係性から、個々の違いを乗り越えて「私とあなた」の関係性へ移行したもの。

対話する上では、この関係性になることが必要。

 

■(改めて)「対話」とは

対話とは、権限や立場と関係なく誰にでも、自分の中に相手を見出すこと、相手の中に自分を見出すことで、双方向にお互いを受け入れ合っていくことを意味する。

 

 

一方的に解決できない4タイプの「適応課題」

適応課題には、4つのタイプがある。

共通するのは、どれもが既存の技法や個人の技量だけで解決できない問題であること。
もっと言えば、人と人、組織と組織の「関係性」の中で生じている問題。

各タイプの内容は、以下の通り。

 

1. ギャップ型
大切にしている価値観と実際の行動にギャップが生じるケース。
例えば、女性の社会進出が必要という大切な価値観はありながらも、実際ある時代までの男性にとっては都合のよかった男性中心の職場が形成されている。
この仕組みが短期的にはある部分で理にかなって機能してしまっているため、これを変える行動に出るのはなかなか難しい。
この問題はある種、合理的に発生している。

この状況を変えるためには、合理性の根拠を変えるような取り組みに挑む必要が出てくる。

 

2. 対立型
互いのコミットメントが対立するケース。

例えば、短期業績の達成をミッションとする営業部門と、契約が問題ないようにする法務部門。契約内容よりも目の前の売り上げを重視する営業部門と法務部門。どちらもお互いの合理性の根拠に即して、正しいことがすれ違うために、問題が起きがち。
合理性の根拠=枠組みの違いが対立を生んでおり、この解消に挑む必要がある。

 

3.抑圧型
「言いにくいことを言わない」ケース。
例えば、既存事業に将来が無さそうだとわかっているけれど撤退できない状況。
組織の中で、語れる範囲を広げていかなければ、適応課題に挑むことができない。

 

4.回避型
痛みや恐れを伴う本質的な問題を回避するために、逃げたり別の行動にすり替えたりするケース。
例えば、職場でメンタル疾患を抱える人が出たときに、ストレス耐性のトレーニングを施すケース。これは焼け石に水で、個別の能力レベルで対処できる技術的問題ではなく、職場の仕事の仕方や事業そのものが根本的に抱えている問題に着手しなければならない。

 

 

4つのタイプのどれもが取り組んでいない大事なこと

上記4タイプを俯瞰してみると、大事なことに取り組んでいない・できないという共通点がある。

それは、問題の立て方。

当事者は、自分の枠組みで物事を捉えている。自分の枠組みからは「相手の主張こそが問題に見える」(結果、相手がなぜそんなバカげた主張をするのかと考えるようになる)。

一度自分の解釈の枠組みを保留してみて、相手がなぜそのように主張するのかを考えてみると、相手には相手なりに一理あるということが見えてきます。「まぁ、言いたいことはわかるな」という感じにはなるでしょう

そうすると、相手が自分の主張を受け入れられるにはどうしたらよいか、という視点に立つことができるでしょう。

この一連の過程こそが対話であり、適応課題に向き合うということなのです。

 

つまり、自分の枠で物事を考えている限り、自分と他人とは「私とそれ」の関係性であり、対話は成立しない。

まずは、自分と相手とは枠が違うことを認識し、自分の枠を外し相手の立場に立つことが重要。その実現のための一連の流れが「対話」ということ。

 

...と、私は解釈しました。

 

 

変えるべきは「ナラティヴ(narrative)」

 

適応課題が見いだされた時、その第一歩目として、相手ではなく自分を変える。

何を変えるのか?の答えは「ナラティヴ」。

ナラティヴ(narrative)とは物語、つまりその語りを生み出す「解釈の枠組み」のことです。

例えば、ビジネスにおいては、「専門性」や「職業倫理」、「組織文化」などに基づいた解釈。

いくつか例を挙げると、部下と上司の関係。上司は部下に従順さを求める一方で、部下は上司にリーダーシップや責任を求める。それぞれが解釈に合わない言動をすると腹を立てたりする。

別では医者と患者の関係性。医者は患者を診断する対象として、患者は医者に対して自分の身体の問題を正しく治療してくれる「先生」として解釈する。

ナラティヴは、個人の性格を問わず、仕事上の役割に対して、世の中で一般的に求められている職業規範や、その組織特有の文化の中で作られた解釈に枠組みから生じるものです。

 

こちら側のナラティヴに立って相手を見ると、相手が間違っているように見える。逆もまた然り。

双方のナラティヴに溝があることを見つけ、「溝に橋を架けていくこと」が、対話である。

 

 

 「溝に橋を架ける」ための4つのプロセス(対話のプロセス)

自分と相手の間にあるナラティヴの溝(適応課題)に、橋(新しい関係性)を築く行為こそが、即ち対話を実践していくこと。

具体的なプロセスは以下4つ。

 

1. 準備「溝に気付く」

相手と自分のナラティヴに溝(適応課題)があることに気付く。

 

2. 観察「溝の向こうを眺める」

相手の言動や状況を見聞きし、溝の位置や相手のナラティヴを探る。

適応課題がどういう事情で発生しているのかを、よく見定めていくことがメインの取り組み(何が相手にとって大事なことで、困ることや、恐れていることは何なのか、相手の先には誰がいるのか?それをよく観察する)。

 

3. 解釈「溝を渡り橋を設計する」

溝を飛び越えて、橋が架けられそうな場所や架け方を探る。

こちら側の取り組みが、相手のナラティヴにおいても意味があるようにするにはどうしたらよいのかを考える。

 

4. 介入「溝に橋を架ける」

実際に行動することで、橋(新しい関係性)を築く。

準備と観察を重ねれば、橋を架けるための様々なリソースが見つかる。そこで、解釈の段階で橋の設計をし、介入する段階で初めて技術的解決ができるようになる。

 

 

 対話を阻む5つの罠

 対話に挑む中で陥りやすい罠。対話に挑んでいるつもりで、対話になっていない状況に陥ることがあるとのこと。

 

1.気付くと迎合になっている

迎合とは、自分の考えを尊重せず相手の考えの通りに自らの考えや行動を変える。相手に隷属する。自ら気付いた課題意識や問題点を見ないようにすること、すなわち諦めを意味している。

一方、対話とは、相手との違いを前にしている「にもかかわらず」、相手との間に新たな関係を築く。

対話に挑むことを別な言い方をするならば、それは組織の中で「誇り高く生きること」です。つまり、成し遂げられていない理想を失わずに生きることも、もっと言うならば、常に自らの理想に対して現実が未完であることを受け入れる生き方を選択することです。

 

2.相手への押し付けになっている

“上司”といった権力が対話を妨げるのは、関係性が変わってしまうから。関係性が変わってしまえば、同じ言葉を発していても、相手のナラティヴの中では違う意味で受け止められてしまう。

 

3.相手との馴れ合いになる

対話を続け、新たな関係性を生成すべく橋を架ける。

橋が架かった相手とは非常に強い結束ができる。一方で、かえってこの関係性を大切にしたいという思いが必ず出てくる。

つまり、この関係性を維持すべく、言いたいことがいえない「抑圧型」の適応課題が生じてしまう。

したがって、何かおかしいという違和感が表出されることを恐れず、馴れ合いの結果排除される人が出たり、向き合うべき問題に向き合えていないことに気付いたら、それを変える行動を起こすべき。

 

4.他の集団から孤立する

「いい取り組みだけど、あのノリにはついていけない」といった言葉を陰に陽に言われるようなことがあった場合、「熱量の差」などと言い訳をせず、溝が発生していることを認識する。

また、このような状況ではチームの内側でもナラティヴの溝が生じている可能性がある。チームの特定のメンバーが仕切ってしまって、実は違和感を感じているのにメンバーが表明できない抑圧型の適応課題が生じている可能性が高い。

 

5.結果が出ずに徒労感に支配される

大切なのは、辞めたり、休んだりすること。

よく冗談交じりに「疲れた時には休んでください。大丈夫、適応課題はあなたが何もしなければなくなりませんから」と言うのですが、もしかしたら休むことで、適応課題が解消されることもあるでしょう。その時は、あなたが頑張りすぎていたことを意味しますし、それは今後のために大きな学びになるでしょう。

 

 

 読後メモ

ブログの中では紹介できませんでしたが、本書の中には具体例や実践例も多く、概念理解としてもTipsのインプットとしても非常に収穫の多い本でした。

その中でも、個人的に興味惹かれた箇所(改めて自分がこういった観点に興味関心・引っ掛かりがあるなと気付いたこと)は、新しい関係性の構築は、孤軍奮闘、一人かかんに取り組むものではなく、周囲を巻き込みながら・協力を得ながら進めるものである、という内容。

 

例えば、溝に橋を架ける4つのプロセスの中の「観察」と「解釈」のパートで、以下のようなことが書かれています。

 

<観察>

観察には自分の味方になってくれたり、アドバイスや情報を提供してくれる人を見つけるのがポイント。逆に、こうした協力者にたどり着けないと観察はうまくいかない。

協力者にたどり着けないということは、どこかでまだ自分が、既存のナラティヴに囚われすぎている可能性があります。その場合は、準備段階が足りていないことを表しています。

焦りや不安、怒りなどが伴っていることが準備を阻害していることもありえます。それらの感情はとても大切なものですから、むしろ、それらマイナスの感情がなぜ芽生えているのかについてもう一度考えてみて、その上で、観察に取り組んでみることが大切でしょう。

 

<解釈>

解釈のプロセスは、信頼のおける仲間や相棒と一緒にやるとよいでしょう。さらに最低限、自分の頭の中だけで考えず、一度書き出すなどして、客観的に眺められるようにしてください。

そして分かったことがどういうことなのかを考えたり、観察で不足していたことが何なのかを考えて、もう一度観察のプロセスに立ち返ってみたりできると、とてもよい解釈の段階になるでしょう。

 

これを読んでいる中で、どこかで聞いたアフリカのことわざを思い出しました。

 

「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。

 

当然といえば当然のことなのかもしれませんが、「よし!やるぞ!」モードに入った瞬間に視野が狭くなり一人空回り癖のある私としては、目から鱗な内容でした。

 

※メモのメモ

 

ブログ冒頭にある、ハーバード・ケネディ・スクール上級講師のロナルド・ハイフェッツさんのNHK白熱教室・ハーバードリーダーシップ白熱教室の映像をYouTubeで観ました。

youtu.be

この中で、リーダーシップとは「変革を乗り切れるよう支え続けること」「人々に問いを立てて、データを提供し考えさせて、過去から未来へと効率的に移行させるための枠組みとプロセスを提供する」「そして変化と試練とで満ち溢れている世界で成功する新しい伸びしろを提示する」「れは、歴史とどうやって折り合っていくかということになる。」という話がありました。

上記のお話しや、それ以外でも本書に書かれている内容とも通じる箇所があり、本書の理解を深めるうえでも、少しインプットの幅を拡げるうえでも、こちらの動画は本書と合わせて観ると良いかもしれません。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)弾丸見学

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論文の質が高い研究機関のランキングで世界9位、日本では東大を抑え1位の沖縄科学技術大学院大学

 

参考:NEWS PICKS

newspicks.com

 

帰省の合間に少しだけ見学できたので、(搭乗待ちの間に)写真だけ残しておきます。

 

 

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入ってすぐに目につくのは「ビレッジセンター」と呼ばれる、教員、研究者、学生向けのアパートが建ち並ぶエリア。

施設内に小さな街がある感じです。

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駐輪場の向こうは海。

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小さな公園も。

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沖縄県民にはお馴染みの「ジミー」。

OISTグッズの販売もあります。

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フィットネスジムやラウンジ、共同キッチンなど、教職員向けのコミュニティ施設も充実しているようです。

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居住ゾーンを超えるといよいよ研究施設。

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とにかく敷地が広い。

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正面玄関から入ると最初に通る「トンネルギャラリー」。

施設内の写真等が展示されています。

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TEDもやってるんですね。

 

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トンネルギャラリーを超えると無骨なエレベーターが現れます。

これに乗って、ラボやカフェがあるセンター棟へ向かいます。

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エレベーターからの景色。

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ラボには入れなかったのでカフェに立ち寄ってみました。

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電源があれば一日中居座りたい。

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開放感のあるテラス席。

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ラストオーダー時間を超えており、買えたのは米粉パンのみ。

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カフェからラボへ少し歩いてみることに。

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置き傘?からも感じるイケてる感。

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建物全体、曲線が印象的。

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廊下に張り出されている研究者の紹介。

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パンフレットもらって帰ります。

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毎年開催されている『サイエンスフェスタ』は、研究者と地元民との交流の場になっているようで、多くの人で賑わうそうです。

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ガイド付きキャンパスツアーもあるようなので、次回は申し込んでみたいものです。

https://www.oist.jp/ja/page/29933