ガンプラとワークショップ(UX KANSAI)とボディーボード
(晩酌中就寝前ブログ)
軽いアクションって大事だよなって思った話し。
少し前に「SDガンダムとんとん相撲」というイベント参加して以来、少しづつガンプラに興味を持ち初めています。
ガンプラって楽しい!と思っていた矢先、上司のさらに上司からとある本をお借りしました。
印刷代がかかるであろうシルバーを入れながらも、目の部分だけ黄色にしているのは塗装欲を激しく焚き付ける
まだ読み終えていないのだけれど、その中でハッとするフレーズが。
「ガンプラは(誰が作っても)カッコイイものが作れる!」
これこれ!そう!
僕がガンプラに興味を持ったのは今から約30年前の小学校1年生の頃。
(実際には覚えていないけれど)そこである程度のものを作れたから、今になってもマイブームはスムーズに再燃しているのだろう。
緑のザクトを白に。でも気が変わったので赤を上塗り。すると下地の白を少し溶かし出し「あちゃ~」と思いながら、このマーブル感が甲冑感を出している気もし出しできた。
緑ベースをとにかく白に!
あと、うちのチビ(小2・小5)も一緒にとんとん相撲に参加すべく初めてのガンプラを完成させたのだけれど、自身ではそこそこ満足のいくものが作れたように見受けられました。
一方で、こだわろうと思えばナンボでもこだわれる。
ちょちょっと検索すれば、塗装方法から写真の撮り方まで、いくらでもこだわりポイントは出てくる。
あれ?これって何かに似てるなと思ったものが2つ。
1つめがワークショップ。
去年からUX KANSAIという、関西では唯一UXについて体系的に学べるコミュ二ティに参加しているのだけれど、そこで開催するワークショップがまさにそれ。
頭でっかちにアカデミックなことを学ぶのではなく、とりあえずゲーム感覚で体験してみる。そこから学びや気付きが出てくるので、それを深堀りする。みたいなスタイル(間違っていたら後日運営側のみなさんに謝罪します)。
ゲーム感覚のワークショップなので、誰が参加してもある程度のことができる。そこからどれだけ深堀するかは別の話しだと。
2つめがボディーボード。学生の頃ドはまりしたのだけれど、これが超とっかかりやすい。
ビート版の延長線上なので、誰でも(ある程度時間かければ)ある程度のことができる。
....ちょっと眠たくなってきたのでボチボチ終了。
言いたかったのは、なんでもかんでも敷居高くするのではなく、斜に構えることも無く、入り口低くある種の成功体験を積み上げたり、理想と現実のギャップを正しく理解したりすることが重要であり、なんかそれって今風だなーと(例えばキャリアプランも人材育成も)。
ねむ。。。結局なにが書きたかったのか忘れかけてるけど、とりあえず軽くログ残し!